2008年6月16日月曜日

Day 3 - Jackie in Soi Polo -


友達がインターネットで見つけた地元の北タイレストラン。
このレストランに辿り着くまでは大変でしたが、辿り着いた甲斐がありました。お店のオススメのフライドチキンがすご~くおいしい&モチモチしたsticky riceもおいしい。sticky riceがこんなにおいしいなら、次はタイの北部に行ってみるのもいいな、なんて思ったくらい。地元の人が行くレストランなので、値段も普通のレストランの1/3くらいです。
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実はこのレストランに来るまで、3台のタクシーに「渋滞の方向なので行きたくない」と拒否されました。その上大雨が降り出し、今度はタクシーがつかまらず、4台目のタクシーに再度拒否された後、一か八か途中までBTSで行き、降りた駅でタクシーをつかまえる案に切り替えました。
その後、降りた駅で強引にタクシーをつかまえ、ようやくレストランに到着。ここまでしても行く価値あります。
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Bangkok Food Seacrets (Jackie in Soi Polo)

2008年6月15日日曜日

Day 2 - Vertigo -


Banyantree Bangkokの最上階にあるレストラン&バー、Vertigo。

私はピナ・コラーダとドライマティーニを注文。残念ながらカクテルの味はいまいちだったけど、景色と雰囲気は、今まで行った事のあるバーの中でもトップ3入り!

Day 2 - Cabbages & Condoms -


このレストランは、PDA (The Population and Community Development Association) の活動をサポートするために作られたレストラン。店内はカラフルなコンドームで装飾されていて、とてもユニーク。最初はびっくりするけど、観光客やバンコクに住む外国人には人気のお店。
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偶然夫の友達が出張で、同じ飛行機でバンコクに来ていたので、3人で乾杯☆
写真は夫のオススメ前菜で、レモン、干しえび、ピーナッツ、生姜、フライドココナッツ、唐辛子をシャロットのハーブリーフで包んだ、”タイ古来の前菜(Mieng Khum)”。
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こんなにおいしい一皿が2.4ユーロ。これだから、バンコクはやめられない。a
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Cabbages & Condoms
http://www.pda.or.th/restaurant/restaurant.asp

Day 2 - Bangkok -

ミュンヘンから14時間のフライトで、バンコクに到着。
空港からホテルまでのタクシーの中、見るもの見るもの全部指さして、久しぶりのバンコク(アジア)に、ふたりともウッキウキ☆ 
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ホテルでシャワーを浴びた後、夕食までの時間、屋台の麺を食べたり&フットマッサージをして過ごしました。ナンプラーの香りに、バンコクに来たんだ~と実感。マッサージもアジアならではの価格で、ウトウトしながら90分・・・超・極・楽。

麺は一杯30バーツ(=約96円/約60セント)。
こちらの包みは10バーツ。バナナの葉や竹の皮に包まれていると、何でもおいしそうに見えてしまう・・・買ってみたら、香辛料の効いた野菜炒めだった。屋台はお腹を壊すというリスクはあるけど、味はレストランで食べるお料理よりおいしいね。
MSG!!

Bangkok Hotel: They Key http://www.thekeybangkok.com/

2008年6月14日土曜日

To Honeymoon

14/06/2008 - 29/06/2008
14 June - 16 June Bangkok (Hotel: They Key)
17 June - 20 June Cambodia (Steung Siem Reap)
21 June Night Sleeping Bus
22 June - 28 June Koh Tao (Family Tanote Bay & Black Tip)
29 June Night Sleeping Train

一年遅れのハネムーンに行って来ました!
なぜこんなに遅れてしまったかと言えば、、、去年6月に日本で結婚式&入籍を終え、これから2~3年間は中国での生活だ~と覚悟しながら中国に向かったその日に、夫のドイツ帰国が決まり、夫は進行中の仕事のプロジェクトや引継ぎ、私は卒業研究論文の製作に3ヶ月間追われ、また、ドイツへの引越しの準備、中国での買い物、日本一時帰国などで、ハネムーンは長期延期となってしまったのです。
10月にドイツに引越ししてからは、ドイツ語学校へ通いながらもフルタイムで仕事をし、慣れない環境の中での生活と、初めての主婦業で、毎日が精一杯。ドイツに来てから7ヶ月半経った今、やっとハネムーンの余裕が出てきました。

ドイツでの生活も半年を過ぎると、、、アジアが恋しくなる!
「ハネムーンはどこに行きたい?」と聞かれ、「タイで象に乗りたい。辛いタイ料理が食べたい。」と答えると、タイが大好きな夫は、もう気分はタイランド。
・・・という事で、行き先はタイ(東南アジア)に決定☆

夫が作成した"Thailand Trip 2008"のAgendaを見てみると、なんと2週間のハネムーン旅行、その内、夜間の移動が2回。だ、大丈夫かな。。。今まで流通の仕事が長かったから、最長6日間の旅しかした事ないんだけど+私は夜に非常に弱い。「ちょっと旅行日数長くない?いつも旅先で家に帰りたくなっちゃうのは、M(夫)じゃん。」と言ってみると、「ぜ~んぜん長くないよ。ベトナムに一ヶ月いた時なんて、楽しくてもっといたいくらいだった。」と夫。

そうなのです。ドイツ人にとって、2週間の旅行なんて短い方。3週間、4週間くらい行かないと、休暇を取ってるって気がしないんじゃないかと思わせるくらい。私が日頃から思うのが、日本人とドイツ人(欧米人)では、旅ほど人種の違いを表すものってないんじゃないかって事。どちらが優れていると言うのではなく、旅に求めるもの、旅先での過ごし方、日数、衣・食・泊、本当に全てが異なるのです。

2週間の旅行って’どれだけ洋服を持って行ったらいいんだ?’と頭を悩ませながら、それではハネムーンに行って来ま~す♪  
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パパイヤの木。ジャックフルーツの木。