2008年11月22日土曜日

La Fondue

Emile Henryのフォンデューセットを購入☆ 

おいしいチーズ屋さんでGruyere cheeseとEmmental cheeseをおろしてもらい、にんにくを塗ったフォンデュ鍋に、白ワイン、コンスターチ、キルシュ酒、おろしたてのナツメグ、こしょうを入れて、8の字を書きながらぐつぐつ煮ます。

それをテーブルの火に移して、一口サイズに切ったフランスパンにつけて、パクッ。白ワインとチーズが混ざって、い〜い香りです。



Michieさんのブログにもあるように(http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/EUKitchen/Fondue.html)チーズフォンデュの時は、付け合わせは無しというのがお決まりらしく、途中チーズがくどくなってしまった時は、キルシュ酒をくいっと飲むと、スーッとします。ますます酔いはまわりますが。。。
この後、私はまたしてもソファーでコテッと熟睡。


Emile Henry(エミール・アンリ)
http://www.emilehenry.co.jp/index.html
http://www.emilehenry.com/index.php

MOMO

新しい家の契約も無事終わり、今のアパートに住むのも後1ヶ月たらず。そう思うと、いつでも行けるから・・・と今まで通り過ぎていた場所にも行っておかないと、と気分的に急かされたりしています。
実は今のアパートから車で3分の所に、『モモ』の作家、ミヒャエル・エンデのお墓があります。地球の歩き方にも”エンデの世界を思い起こさせてくれるお墓”と書いてあるし、ここは有名人も多く埋葬されているきれいで有名な墓地なので、一度訪れてみたいなと思っていました(こちらでは、お墓の中を散歩したりするそうです)。

買い物の途中に突然思い立ち、お墓に寄ってみたはいいものの、この広いお墓で何の標識も立っていないエンデのお墓を探すのはものすごく至難な業でした。目印は、『モモ』に登場する亀(カシオペイアというらしい)。
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結局、お墓を軽くぐる〜っとしても見つからず、花束を持った日本人の女性に着いて行きましたが、その人もエンデのお墓が見つからないと見え、
今度はドイツ人の女性に聞いてみましたが、その人もエンデのお墓を探しているとの事。こうなってくると、今まであまり興味を示さなかった夫が、「雪の降るこんな寒い日にわざわざ何十分も歩き回ってお墓を探している人達がいるなんて」、と逆にどんどんわくわく。
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結局、携帯のインターネットで墓地の番号を調べ、そこからまたぐるぐる探し歩き、ついにミヒャエル・エンデのお墓を見つけたのでした。見つけてみてびっくり、かわいい〜、墓石が本の形になってる!
墓石の文字は全て雪に覆われ、道理でなかなか見つからないはず。約45分かけて凍えながら探し歩いた私達は冷えきっていましたが、お墓のかわいらしさに何かあたたかいものを感じました。
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実は『モモ』を読んだ事がない私。今度帰国したら、本を買ってみようっと。それともドイツ語で読むべき?ミヒャエル・エンデ博物館の方は、本を読んでから☆

携帯のカメラで撮影。実物は本当にきれい。
カシオペイヤ君。

First Snow


土曜日の朝、起きてカーテンを開けたら雪が。金曜日の初雪がすこーし積もったみたい。外は吹雪いているので、こんな週末は家でゆっくりしましょう☆

2008年11月20日木曜日

Japanese Pickles

お肉の写真ばかり載せているので、お肉ばかり食べているように見えますが、平日は野菜中心のお献立です。

手軽に野菜が摂れるように、と続けているのがコレ。お漬け物☆
にんじんのお漬け物だったら、野菜カクテル感覚で夫も食べられます。

日本に出張している間も、夫に毎日かき混ぜてもらっていました。


大根のお漬け物。

BARBAPAPA


姉からのパリみやげ。バーバパパ色の綿菓子。。。

『カロリーヌとゆかいななかまたち』『さむがりやのサンタ』『バーバパパ』で育った私達にとって、思わず手にとってしまうパッケージだったのでしょう。