今日は日曜日なので、昨日よりだいぶ空いてる!
どのビアテントも大抵開いていて、「昨日は何だったんだ?」という気分。
これまでにSPATEN、Hacker-Pschorr、Löwenbräuのビールは飲んだので、まだ飲んでいない、かつ、昨日一番混んでいたPAULANERのビアテントに入ってみました。
ここでは、酔って暴れた人を見ました。正確に言うと、やじうまして見に行きました。その暴れた人は、20人以上のSecurityに対してベルトを振り回し、かなりの危険人物になっていました。もっと見たいのに、万が一、ナイフや銃が出た時に危なくない距離を保つ為、あまり近寄らなかったのが正解。ベルトは長いので、「うおぉー」っとその人が暴れながら振り放つと、かなりの距離にまで影響が及ぶのです。
アメリカだったら、やじうまなんてする暇なく真剣に逃げますが、ドイツで酔った人がどこまで暴れるのか見ておきたかったのです。やじうまは本当に危ないので、来年からは逃げるようにします。それにしても、Securityの人の強いパンチは一瞬で、相手の顔にバキッと当たり、まるで映画を観ているかのようでした。
他の人がやじうましている間に席を見つけよう作戦でいき、バンド前の席をゲット。バンドの近くという事もあって、周りは18歳になりました(お酒は18歳から)、くらいの若い子達ばかり。・・・しかし、彼らは若いのに元気がない。聞いてみると、昨日相当騒いだらしく、今日は座って静かに飲むだけなのだそう。
オクトーバーフェストは昔から”男女の出会いの場”となっていて、皆おしゃれにして、お化粧もしっかりしていきます。ティーンの子達を見ていると、その様子がよくわかり、微笑ましくもなってきます。こっちまで、わくわくドキドキしてきちゃう!・・・?
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