2008年2月25日月曜日

Bonsai



ある日のショーウインドウ。
駅にある有名デパートのショーウインドウだけど、普通Jesus Christの顔をショーウインドウに飾らないよね。。。?
でもこの盆栽はかわいいので、ちょっと欲しい。

2008年2月24日日曜日

Easter is coming.

ミュンヘンの気候はめまぐるしく変わり、身体がついて行けるのか心配です。
私達がブリュッセルにいた先週末のミュンヘンの気温は、-7℃。それが今週末は家にある温度計で、18℃まであがりました。まるで5月の晴天のよう。

昨日到着したウォーターベットに身体がまだ慣れず朝起きてからずっとだるいので、今日はジョギングはやめ、いつもの公園に散歩に出掛けました。鳥にあげるパンを持って行ったら、いつもならたくさん集まってくる鳥達が、今日は既にたくさんの人からえさをもらいお腹いっぱいとみえ、見向きもしなかった。。。

公園からの帰り道、かわいらしいイースターの飾り付けを見付けました。
イースターの意味は何度聞いても忘れてしまうのだけど、会社も休みに入り、ヨーロッパではクリスマスの縮小版のようなウキウキ気分が高まるので’イースター’っていい響き。

2008年2月18日月曜日

Last visit in Brussels




イギリス学生時代から、何度も遊びに来たブリュッセル。ばいば~い。

Atomium




夫曰く、ブリュッセル観光と言えばAtomiumなんだって。「Atomiumを知らないのー!?」とびっくりされたけど、日本人には人気ないよねえ?私が知らなかっただけ?試しに会社のドイツ人に「ブリュッセルと言ったら何を思い浮かべる?」と聞いてみたら、やっぱりグラン・プラスじゃなくて、Atomiumが出てきた。

ちなみに、知らないとすぐに「世界遺産以外は興味ない」と夫にからかわれます。昔は世界遺産好きだった事は認めるけど、最近はそんな事ないもん。世界遺産と認定され、変われ果てた姿になってしまった風景を目の当たりにしているので、段々疑問に思ってきた世界遺産認定。一番ひどかった例が白川郷。田園風景広がる中、突然あちこちでソフトクリームやホットドックのスタンドを見た時にはかなり興醒めした。その昔、修学旅行で訪れた時の白川郷と言ったら、風情があって「こんな所があるんだ・・・」、と時代をタイムスリップしたかのような錯覚を覚えた思い出深い場所なのに。

鉄の分子を模ったAtomiumは、第2次世界大戦後1958年のEXPO(万国博覧会)のために作られたそうです。万博後、取り壊される予定でしたが、あまりにも有名になったこのAtomiumは、パリのエッフェル塔と同様そのまま残され、ブリュッセルのシンボル的存在となったそう。

Atomiumの中はエレベーターやエスカレーターで上がれるようになっていて、宇宙スペース気分を味わえます。1958年当時はかなり画期的な建築物だったのではないかと思う、50年後の今見てもすごいから。建造物宿泊可能な子供用スペースが、一番楽しそうでかわいかった。

http://www.atomium.be/

http://users.skynet.be/rentfarm/expo58/atomium/index.htm

Sightseeing Tour Bus


観光地でよく見かける'Open Top Sightseeing Bus Tour'は、夫と私が気に入っている乗り物です。バスは市内をグルグルしていて乗り降り自由なので、じっくり見たいものがあればそこで下車し、ゆっくり観光した後、また次に来たバスに乗り込みます。私達はAtomiumで下車し、Atomiumの中をゆっくり探検した後、またバスツアーを続けました。

ブリュッセルでは、日本語音声のツアーガイドと共に約20の建築物を1時間半で回るツアーになっていて、'MUST SEE' はこれでほとんどカバーできます。楽しいよ☆  
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Cathedral
Museum of Fine Arts
Grand Sablon
Petit Sablon
Palace of Justice
Royal Palace
European Union
Jubelpark
Schuman
Belgian Parliament
Congress Column
Botanical Garden
Royal St. Maria Church
Church of Laken
Atomium
Japanese Tower/Chinese Pavilion
Castle of Laken
Opera House
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Chocolat chaud

私が大大好きなフランス(圏)のショコラ・ショー(ホット・チョコレート)。この大きなボウルに入ってくると、それだけでワクワク☆ 夫はカフェ・オレを注文し、やはりこのボウルに入ってくるだけでおいしく見えてしまう。
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ここはBioパン屋さんの中にあるカフェで、好きなパンをオーダーして、テーブルの上に置いてあるジャム、はちみつ、チョコレートスプレッドなどを自由につけて食べる事ができます。ホワイトチョコスプレッドがおいしかったので、ひとつ買って帰りました。
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おいしいBioパン屋さん
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Natrure & Artisanat – Les pâtes à tartiner fabriqué selon nos recettes

2008年2月17日日曜日

Cafe @ Gran Sablon



外のカフェで、日光浴しながら少々休憩。たまたま入ったカフェがデンマークレストランだったので、ビールはベルギービールではなく、Carlsberg。
ちゃんとしたグラスでtubから生で飲むと、カールスバーグも結構おいしいかも。

DANDOY



ずっと、夫に食べさせてあげたい!と思っていたDANDOYのワッフル。今回やっと実現しました。

Manneken Pis

相変わらず人気のPetit Julien。

Frites



ベルギー名物のフリット(フライドポテト)。
私はフライドポテトが好きで、マクドナルドのポテトも好きだし、日本のSUBWAYのバジルポテトも、イギリスのチップス(フライドポテト)も激ウマ☆と思っていたけれど、ポテトの出来は、ベルギーのフリットが一番素晴らしい(お酢をかけて食べるイギリス式が一番好みだけどね)。

フリットには、マヨネーズを付け、小さいフォークで差して食べるのがベルギー流。
レストランでお肉の横に出てくるフリットではなく、フリット屋さんでひたすらフリットだけを食べるのがおいしいよ☆

Galeries Royal Saint-Hubert


ここはギャラリーの雰囲気がとても素敵で、各チョコレートショップのウインドーがとてもかわいらしく飾られているので、私はGrand Sablonのチョコレート街よりもこっちの方が断然好き 。

Grand Place


もうすぐ姉夫婦がアフリカ・セネガルに異動になってしまうので、その前に最後のブリュッセルを満喫しておこう!とブリュッセル観光に出掛けました。

2008年2月16日土曜日

Nicolas


到着した日の夜は、父が気に入っているレストラン’Nicolas’で、PREMUSというベルギービールと共に、スピナッチ入りラザニアを注文。

kOchan


今週末は夫とブリュッセルの姉の所に遊びに行って来ました。今回は夫にかわいい甥のKo chanを会わせるのが目的。ちょうど一ヶ月前にブリュッセルを訪れた時よりも、よく笑ったり、一生懸命お話してくれる姿に、『子供の成長は早い』と実感しました。

夫がKochanに話しかけたり、O(オー)などの発音を教えてあげると、Kochanは”お話してくれるおじちゃん”とわかるようで、2泊の滞在でMおじちゃん(夫)に対して、特に一生懸命話かけるようになりました。産まれてからたった2ヶ月半で、こんなにわかるなんて驚きです!

私はすっかりこの時期の子供には’話してあげたり、聞いてあげたりする’のが重要だと思っていたけれど、既に’教えてあげること’も大切だという事を夫から学びました。夫は一生懸命Kochanに言葉の音を教えてあげようとして、Kochanは夫が教えたことをちゃんとリピートしようとしてるんだもの!赤ちゃんだからまだわからない、という事はないと思いました。

今度Kochanに会えるのはまた一ヵ月後の3月中旬で、今度はKochan達がミュンヘンに遊びに来てくれます。

2008年2月14日木曜日

Valentinstag



今日はバレンタインデー。朝会社で、「今朝、旦那さんに何もらった?」と聞かれた時に、「あ!」と思い出しました。忘れていた事をちょっとあきられながら、日本人なんだから女の人からも渡さないと、と促され会社帰りに急いでミュンヘンの有名なチョコレート屋さんへ行きました。そこで男性群に混ざり、我が家で今流行りのホワイトチョコの板チョコを購入。夫が帰宅する前に、いそいそとその板チョコ(一枚)に豪華なリボンを付け、完了した所で夫がお花を抱えて帰って来てくれました。

町や電車の中は、花束やバラの花を一本持った女性(既にもらった人)や男性(これから渡す人)の姿で、微笑ましかったです。

2008年2月10日日曜日

Nymphenburger Schloss

今日、日曜日も天気がいいので、午後からミュンヘン観光のひとつであるニンフェンブルク城に行ってみました。皆、同じ事を考えているようで、ものすごい数の人。まるで中国にいるかのようでした。
閉館時間までに、お城の中と博物館を見るには時間が足りなかったので、今日はニンフェンブルク城の広大な庭園を散歩しながら、バードウォッチングをしたり、写真を撮ったりして2時間近く過ごしました。その後すっかり冷えきってしまったところで、博物館のカフェに入り、ケーキとWeissbierでお茶の時間。

実は私の注文した"Topfenstrudel(あっさりとした甘味のあるチーズ入り渦巻きパイ)"は、忘れられてしまったのだけど、夫の頼んだ”ザッハトルテ”はおいしかったし、Stubel(日本で言えば、ログハウスみたいな造り)がかわいくて落ち着くので、ここはお気に入りのカフェになりました。
後に何の予定もない時の『お散歩とお茶のセット』はゆったりとしていて落ち着く。大げさだけど、こういう所に人生の楽しみを見出しつつある。。。夫も同じ事を思ったのか、帰宅してから「今日はすごくいい日だったと思わない?」と言っていたのが印象的だった。

ミュンヘンのお城

2008年2月9日土曜日

Viktualienmarkt




ミュンヘンはフェーン現象で突然暖かくなったかと思えば、急に雪がちらつく事もありますが、確実に春が近づいていることを感じる今日この頃です。最近晴天の日が多く、「会社にいるなんてもったいない!」と思うことが多いけれど、今週は週末も晴天に恵まれました。
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日本食材店にお米を買いに行った帰り、何か食べてから帰ろうと、ミュンヘンの有名な観光地であるビクトリアマーケットに寄ってみると、ビアガーデンが いいお天気+ビール+ドイツ料理 を楽しんでいる人々であふれ返っていました。私達も早速仲間入り。
夫は『This is life...』としみじみ言いながら、ビアガーデンに立ち寄った事をグットアイデアだと喜んでいました。丸3年も中国にいたから、特にそう感じるんだと思う。私も「段々いい季節になってきたなー」と思いながら、ビアガーデンでのお昼を楽しみました。

Auntie

12月に姉に男の子が産まれ、私も叔母になりました。
周りの友達は既に何年も前から甥や姪がいて、甥や姪がカワイイって話をしていたけど、私も甥がかわいくてしょうがない。そして、自分の”おば”ぶりが板についてきた。
まず、会社の同僚Ymさんに「K(甥)のまゆげは、私のまゆげに似てるんだって。うひうひ」って自慢げに言って、甥の写真をメールしたのを覚えてる。幸いYmさんは「へえ~」って聞いてくれて、「私の甥の写真もあるよ」って甥ごさんの写真を送ってくれたけど、もし甥とか姪がいない人だったら、「あっそう、まゆげ似てるんだ・・・(だから?)」ってなったかな?と、ふと思う。
それに、スカイプのカメラで甥が見えると、「おばちゃんですよー」ってまだ私の顔を覚えてるか見てもらおうとして一生懸命になったり、夫を呼んで来て「Kちゃんかわいいでしょ~う」と自慢したり、まだ会っていないおじちゃんの存在をKちゃんに伝えようと「Mおじちゃんですよー」っと何度も言ったり。
自分でも一番ひどいなこりゃ、と思ったのが、通りすがりの赤ちゃんをみて、「甥のKの方が断然かわいい」と夫に言ったこと。夫もやれやれ、と思ったかも。これはさすがにひどいので、今度からは思っていても言わないようにしよう。

おばになると、こういう風になる?

Frühstück am Wochenende

平日の食事はあわただしく過ぎて行くけれど、Hofpfistereiの焼きたてのパンとMetzgerei Probstのおいしいハムがゆっくりと食べられる週末の朝食は、私達のささやかな幸せのひととき。
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写真(上)のハムは、前回あまりにもおいしかったので、今週もアンコールで購入。写真(下)のハムは、ドイツでよく見られるブラッド(血入り)ソーセージのハムです。これもとてもいい味で、フルコーンのダークパンによく合います。
パンにハムをのせ、マスタードを付けただけなのに、すごくおいしくて「う~ん、おいしい!」と思わず何度も言ってしまう。


Kernrauch-Schinken

Thüringer Rotwurst

2008年2月8日金曜日

e-Bay

なぜこんなに引越しの荷物の整理に時間がかかったのかと言えば、要らないものは全てe-Bayで売るつもりでいたから。長い間、廊下に物が置かれ、イライラしてたけど何も言わずに耐えていた。

今回初めてe-Bayのシステムを学んだけど、うまく考えられているなあ、と感心してしまった(遅れてる?)。父の母親の影響で、”中古品”を買わない家で育ったため、今までe-Bayに全く興味がなかったけど今回、夫が出品したサイトを覗いて、日々金額がつり上がっていくのを見て、もうわくわく☆私もe-Bayに登録し、初めて入札までやってみた。これってギャンブルのようで、ドキドキだね。

そんな廊下に並べてあったe-Bay出品物が全て発送され、ホールウェイに物がなくなり、密かに喜んでいると、、、夫が『こんなにキレイにしたのに、全然誉めてくれない』と言ってきて、私は一瞬言葉を失った。「キレイにしたって、元々はあなたの荷物でしょう?」と半分言いかけた所で、やめた。
ふと考えたのがこれって、お風呂をキレイにした後など、母親が「まぁ、キレイにしてくれたの、ありがとう。」と言ってくれたのと同じ感覚なんじゃないかと思ったから。と言うのは、何もお風呂掃除が母親の仕事と言うわけではないのに、母親は毎回「ありがとう、ご苦労さま。」と言ってくれる。言われた私も、お母さんの仕事というわけじゃないのに、何で毎回「ありがとう」って言うのかな?と考えつつ、「ありがとう」と言われると”またやろう(やってあげよう)”という気持ちになるのだ。

要は誰々の物(仕事)=その人がやって当たり前、と考えるのではなく、やってもらったら「ありがとう」と伝えるのが、一緒に生活するって事なのかも。その後、3回くらい「ホールウェイがキレイだね~、Thank you, honey♪」を伝えました。

2008年2月5日火曜日

Faschingsdienstag in München



ケルンでは『バラの月曜日(Rose Monday)』が一番の盛り上がりらしいけど、ミュンヘンでは今日火曜日が一番のお祭りです。会社の人は「酔っ払いばかりで、あまりおもしろくないよ」と言うけど一度カーニバルの様子を見てみたい!と思い、朝から会社を抜け出すタイミングをずっと見計らっていました。やっと15時半に会社を脱出し、Marien Platzに向かい夫達と合流。

カーニバルは11時から始まっていたので、16時に到着した頃には、バンドなどの催し物はすっかり終わっていたけれど、Rathausの前は仮装した人達でまだまだ賑わっていました。仮装と言うよりはコスプレ状態だったけど、中には写真のような凝った衣装の人も。これはビール瓶の蓋で作ったもので、工夫を凝らした衣装に彼らは注目を浴びていました。いいね、こういうの。

2008年2月3日日曜日

Liebe IKEA

今までずっとふれずにいましたが、私の夫はIKEAが大好き。IKEAの店内を歩いていると、あれもこれも欲しくなっちゃって、もう大変。私を相手に一生懸命セールスを始めるけれど、私は片っ端から「必要ない」と否定。いつもにも増して、ショッピング大好きの血が騒ぎ出す夫に、必死で止めに入る私。自分達の関係を今や、’shopper & stopper’と呼んでいます。

そう、私はIKEAがあまり好きではないのです、MUJIとかも。私が大事にしているガランとした部屋の空間を埋め尽くしてしまうものは、自然と避けているらしく、MUJIにもほとんど行った事がないです。そんな私が、夫のような人と一緒に住むのだから大変。夫の荷物の中に、いくつのIKEA製品を見付けた事か。IKEAのショールームができるのではないかと思ったほど。いらないIKEA製品の山を前に、夫に”IKEA禁止令”を出した時は、夫は夜寝る前にベットでカタログを見て、夢だけを膨らませていた。(かわいそう?)

IKEA製品の中には値段の割によくできているな、と思うものもあるけど・・・私はできれば避けたいくち。しかも、12月の引越しの時の大ゲンカの原因が、IKEAにあったのではないかとみているので、ますます好きになれないでいる。

・・・なんやかんや今日も、’キッチンのビール瓶やお水の瓶を置く棚’を買いにIKEAにやって来ました。2時間くらいかけて店内と倉庫を回り、あんなに否定し続けたにも関わらず、お会計にたどり着くまでには、結構な荷物になっているのが不思議。そして結局、我が家のタンスや棚類は、ほとんどIKEAで買ったもの。不思議なパワーを持つIKEA。
ドイツ人はIKEAが大好き。IKEAってどうしてこんなに皆に好かれるのだろう?
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これが今日買った’キッチンのビール瓶やお水の瓶を置くカート’。キッチン用品売り場にあったものがどうしても気に入らなくてどうしようと思っていたら、瓶置きではないけれどバーベキューコーナーで、形・色・大きさが私が欲しかったものにぴったりのカートを見つけました。夏にはベランダでバーベキューする時(予定)にも使えるし、一石二鳥!

2008年2月2日土曜日

Fasching

1月31日(木)から2月5日(火)はファシング(カーニバル)です。
このKrapfenと呼ばれる中にジャムの入ったドーナツは、一年中見られるお菓子ですが、特にカーニバルの時に食べられるそう。

ファシングの一番の盛り上がりは、バラの月曜日(2月4日)と2月5日。平日のお昼なのでどうなるかわからないけど、会社をちょこっと抜け出して観に行きたいな。

Bierhalle


ミュンヘンのいい所は、ちょっと歩けばおいしいビールが気軽に飲める事。ビールの銘柄も多種多様で、その日の気分で好きなビアホールに立ち寄れます。デパートをはしごしている間、ちょっと休憩にカフェではなく、Bavaria式にビアホールに立ち寄りました。私は食事と一緒でない時は大抵、Radler(ビールをレモネードで割ったもの)を注文します。各テーブルに置いてあるプリッツェルは、ビールのお供にピッタリ。お会計の時に、いくつ食べたか伝えるのを忘れずに!

Augustiner
http://www.augustiner-braeu.de/

Frühstücksset


とても気に入っているzeller keramik社の朝食セット。
にぎやかな絵柄のお皿なのに、全然飽きがこなくて、この食器を使うだけで朝食が楽しくなります。

姉が同じセットを欲しいと言うので、今日はKARSTADT(デパート)に頼まれたお皿とコーヒーカップ6セットを買いに行きました。姉の分を買っていたら、バター入れなど自分達用の食器セットも、もっともっと増やしたくなってしまった。
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zeller-keramik

KARSTADT
しかし今日の一番の目的は、『Brotkasten (Bread Keeper)』を購入する事。ドイツに来てから、ドイツパンがすぐに固くなって、食べられなくなってしまう事に頭を悩ませているのです。。。
私はBread Keeperというものを使った事がないので、本当にパンが固くなるのを防ぐ事ができるのか半信半疑だけれども、周りのドイツ人に聞くと「結構効く」との意見が多いので、購入してみることにしました。70ユーロもした割には単なる箱に見えるけれど、これで本当にパンが固くならない(なりにくい)のか?

WMFのBrotkasten