2008年3月8日土曜日

Flügels



「僕はKo-chanのおじだから、ドイツ製のおもちゃを買ってあげなきゃ」と突然夫が言い出したのは、ブリュッセル旅行から帰って来てすぐの事。

それからどんなおもちゃが子供の身体にやさしいか、どこのお店で買おうか調べていたMおじちゃん。甥をかわいがってくれているのがわかり、私もうれしくなりました。

以前通りかかった素敵なおもちゃ屋さんがmade in Germanyの手作りおもちゃを多く取り扱っていると言う情報を得て、早速行って見る事に。ニュンヘンブルグ城のすぐ近くにあるそのおもちゃ屋さんは、何と土曜日のみ営業、しかも10時~13時のたった3時間しか営業しておらず、売る事よりも作る方に力を入れているようなお店。

お店に着くまでは「手触りのいい自然な木でできた象を買う(象の鼻が上に向いてるやつ!)」と心に決めていた夫も、たくさんのかわいらしいおもちゃを目の前にどれにしようか迷い始め・・・
買う直前になって、Ko-chanはまだ小さいから、硬い木だともしかして自分の目や頭に”ボコッ”と当てちゃうのではないかと心配になり、made in Germanyである事を確かめた上で布製のおもちゃ(写真)にしました。これはにぎると音がするおもちゃで、まだ3ヶ月半の赤ちゃんにはちょうどいいかも。

これでKo-chanがぴょこぴょこ音を出して遊んでくれたら、MおじちゃんはきっとKo-chanよりも喜びます。

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