2008年3月9日日曜日

Haxe

晴天の日曜日、Englischer Gartenのビアガーデンに行って来ました。

空いたお腹を抱えながら電車に乗り込みビアガーデンまでやって来たためか、ボリュームのあるものが食べたくなり、この日のランチは久しぶりに"Schweine-haxe(豚のすね肉を焼いたもの)"を注文。

ハクセはバーバリア地方のお料理で、ドイツ料理の中でさえ、この豪快さはなかなかお目にかかれるものではありません。

どんなにがんばっても絶対に最後まで食べきる事ができないけれど、パリパリの香ばしい皮と、骨に付いた内側のやわらかいお肉のコンビネーションが私は好き。残念な事に、夫はハクセみたいにクセのあるバーバリア料理は好きではなく、シェアする事ができないため、「今日は食べるぞっ」と気合の入った時にしかオーダーできません。

ハクセもお店によって皮の香ばしさとお肉の味が違うので、有名なビアレストランで注文するか、おいしいと評判のお店で食べれば、きっとやみ付きになる事でしょう!


こちらはバーバリア地方のお菓子パン、Auszog'ne。デザートまで食べたら、夜寝る前まで全然お腹が空かなかった。。。

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